
虫歯を放置するとどうなるのか?
歯医者へ通いたいけれど、小さなお子さんがいると中々通えない。そう考えて口腔内トラブルを放置していたり、自己流で改善しようとしたりしていませんか? 通院の途中挫折の理由や、子連れが通いにくい理由にスポットを当てていますので参考にしてみて下さい。
親御さん・お子さんも安心して通える歯医者を公開
歯医者へ通いたいけれど、小さなお子さんがいると中々通えない。そう考えて口腔内トラブルを放置していたり、自己流で改善しようとしたりしていませんか? 通院の途中挫折の理由や、子連れが通いにくい理由にスポットを当てていますので参考にしてみて下さい。
一人で留守番させるのは不安だけど、キッズルームがあれば遊んでくれるので問題ない。キッズルームは飲食店やスーパーだけでは無く、歯医者にも設置されています。 お子さんが楽しく待つ為に多くの工夫をしているのです。キッズルーム完備の歯医者について説明しています。
まだまだ小さいのでキッズルームでも遊べないし、目を離すと何をする分からないので怖い。その場合は子どもの扱いに慣れているスタッフが在籍する歯医者を選ぶと良いでしょう。 歯医者によっては親御さんの隣で待機も可能なので、人見知りのお子さんにも安心です。
「最近虫歯が痛むので歯医者へいかなきゃ。」「少し前までは痛かったけれど、今はよくなったみたい。」そんな会話をするのは特に珍しくありません。虫歯自体、ほとんどの方が一度はなった事があり、且つ治療をした事があるでしょう。しかし虫歯の進行度についてあまり知られておらず、自覚症状の有無で自己判断しているのがほとんどです。
虫歯はC0~C4に分かれていて、C0は歯に虫歯であるミュータンス菌が付着している状態です。自覚症状は無く丁寧な歯磨きやフッ素を使う事でケア出来ます。C1は黒い着色や濁った白色の斑点の状態です。C1でも自覚症状が無く、しっかりと見てやっと分かる程度です。舌で触るとザラザラしていてセルフケアでの完治は不可です。C2は、虫歯が歯の象牙質まで進行した状態で冷たいものがしみるなど自覚症状が現れます。この時点で歯医者へ駆け込めば少しの治療で済むのですが、ほとんどの方が放置してしまいがちです。
C3になると冷たいものではなく熱いものがしみる。または神経が圧迫されて触っていないのにズキズキと痛みます。進行度によっては骨まで虫歯が到達するケースもゼロではありません。C4は神経が完全に虫歯に侵されて腐ってしまった状態です。この状態になると痛みを感じないだけでは無く、歯の根元に膿が溜まり激痛が走ります。歯自体も脆くなっているので空洞になってしまうので完治は不可です。この場合は定期的に根元に詰まった膿を抜かなければなりません。状況によっては抜歯の上、インプラントが必要です。
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